大阪城

クラウド化する世界 ニコラス・G・カー Book Review

 

かつては大規模工場にあった自前の発電施設が電力会社のサービスに 
取って代わられたことに例えて、今後は、コンピューターも各企業、各個人 
がサービスを利用する形態に移行すると書かれています。 

・・・工場の在庫管理(ハンディー端末)等、最小限のアクセス環境は残ると 
思われるのですがセキュリティさえ担保できれば、大規模なコンピューティングパワーを必要とするアプリケーションはデータセンターに集中化されていくのかも。 
仮想化技術も進んできてるし。 
まずは、Mailサーバー、Fileサーバーだけやろうけど、HRや、生産管理、人事給与など 
も今後は外だしされていくんやろね。

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